プロバイダー乗り換えの方法

私の体験談から来るものです。プロバイダーを乗り換えるって、どうすればいいんだろう?! ネットに疎い私は、本当に困りました。そこでネットで検索して調べてみたりしていろいろとわかってきました。という事で、私の経験談を元にここではプロバイダー乗り換えをするにはどうすれば良いのかを紹介します。

プロバイダー乗り換えに必要なもの

プロバイダー乗り換えをするには、無料では出来ません。まず最初に、大体のイメージを掴んで頂くために手順というものを順を追って紹介していきます。その前にプロバイダー乗り換えをする前に必要なものを準備しましょう。

  • クレジットカード
  • 口座振替

プロバイダーと契約をするには、基本的に「クレジットカード」が必要となります。これからの時代はキャッシュレス化されていくので、この際にクレジットカードを持っておきましょう。でも、不安って方もいますよね。

そんな方は、銀行口座からの引き落としも可能です。銀行口座から直接引き落とせるデビッドカードは使えないの?!と疑問に思う方もいると思います。ですが、残念ながら現在のところは、デビッドカードは使えません。

プロバイダー乗り換えの簡単な手順

プロバイダー乗り換えの手順について、簡単に紹介をさせて頂きます。これは私個人が乗り換えた体験談に基づくものです。ですので、多少は違いがあるかも知れません。でも、この通りにすれば必ずプロバイダー乗り換えは出来ますので安心して下さい。

step①乗り換えたいプロバイダーに申しこむ

まず最初にやることは「申し込み」です。ここは乗り換えたいと思ってるプロバイダーの公式ページへ行き、申し込みボタンを押して必要事項を記入をして申し込みを完了させます。

この必要事項ですが、新規やプロバイダーのみ乗り換えの場合は、必要事項のみでいいのですが、「転用」となると「転用承諾番号」が必要となります。「事業者変更」となると「事業者変更承認番号」が必要になります。

step②乗り換えたいプロバイダーから書類が送られてくる

おおよそ1週間ほどしたら、申し込みをしたプロバイダーから書類が送られてきます。これには、重要なものが書かれています。「プロバイダーID」や「パスワード」などです。他には「初期メールアドレス」と「パスワード」も書かれています。

なぜ?書類で送られてくるのか? メールなどで知らせてくれないのかですが、これはセキュリティ上の問題です。ネットで知らせると悪さをする方々が盗み取りをする可能性があります。まだ紙媒体の方が安全に知らせることが出来るためです。面倒ではありますが書類は大切に保管をしておきましょう。

【回線工事】が必要な場合も

回線工事の予約

プロバイダー乗り換えで回線工事が必要な場合もあります。その場合は、申し込みをする際に、工事の予約もすることになります。工事の予約は、プロバイダー側のサポートから連絡があると思います。その際に工事の予約をすることになります。都合の良い日を指定して申し込みをします。

回線工事の実施

光回線工事に関しては、1度で全ての作業が行われます。そのために時間としては1時間ほどを見込んでおいた方が良いと思います。場合によってはそれ以上もかかる事もあります。工事の際には立会人が必要となります。なので、その日は予定を空けておく必要があります。

NURO光の回線工事

NURO光の回線工事は2度行われます。まず、【宅内工事】が行われます。別の日に、【宅外工事】が行われます。宅内工事では、光キャビネットを壁に取り付け作業をします。続いて光ケーブルを宅内に引き込みます。そして、光コンセントを取り付けて工事は終了です。

2度目の宅外工事では、光ファイバー線を光キャビネットまで繋げる作業をされます。それぞれ立会人が必要となりますし、1時間前後の工事時間がかかります。

プロバイダー乗り換えで必要な回線工事費

プロバイダー名 回線工事費
auひかり 37,500円(一戸建て)
auひかり 30,000円(マンション)
NURO光 40,000円
フレッツ光系(ドコモ光など) 18,000円(一戸建て)
フレッツ光系(ドコモ光など) 15,000円(マンション)

step③パソコンに書類に書かれていた「プロバイダーID」「パスワード」を設定

送られてきた書類に書かれている「プロバイダーID」と「パスワード」を使って、パソコンに設定作業をします。これは簡単なのでパソコンの初心者や操作が苦手な方、ネットに疎い方以外なら誰でも簡単に出来ます。

パソコンの左下の「スタート」ボタンをクリックし、「設定」ボタンをクリックすると出てきます。

訪問設定サポートについて

各社プロバイダーには訪問設定サポートが用意されています。パソコン初心者だったり、パソコン操作が苦手な方だったり、ネットに疎い方の場合、サポートに頼ることで解決されると思います。初回無料のプロバイダーもあるのでこの際検討してみるといいでしょう。

訪問設定サポートの料金

プロバイダー名 訪問設定サポート費
OCN光 8,000円より 初回のみ無料
So-net光 21,600円より 初回のみ無料
BIGLOBE光 21,400円より
nifty光 8,000円+500円 サポート会員月会費500円
ソフトバンク光 9,000円 分割375円×24回
DTI光 7,000円 初回無料
楽天ブロードバンド光 7,000円 初回無料
ドコモ光 3,000円より 3回目以降は9,000円より
auひかり 2,000円
NURO光 初回無料 初回無料

step④インターネットの開通

乗り換えたプロバイダーのIDやパスワードを使って設定を済ませたら、一度インターネットにつながるかテストをしてみましょう。無事、インターネットに繋がったら開通成功となります。

プロバイダー乗り換えで必要な事務手数料

プロバイダー名 事務手数料
OCN光 3,000円
So-net光 3,000円
BIGLOBE光 3,000円
nifty光 2,000円
ソフトバンク光 3,000円
DTI光 800円
楽天ブロードバンド光 1,800円 フレッツ光および光コラボを利用中でない方は800円
ドコモ光 3,000円
auひかり 3,000円
NURO光 3,000円

プロバイダーを乗り換えると事務手数料というものが発生します。プロバイダーや光コラボレーション事業者により呼び方は違いますが「初期費用」だったり「事務手数料」だったりします。

step⑤今まで契約してたプロバイダーの解約

開通が確認出来たら、即座に今まで契約してたプロバイダーの解約をします。解約方法としては、サポートに電話する方法とインターネットからでも、プロバイダーのサポートページ経由で解約が出来ます。

解約をすると違約金が発生する場合があるので注意が必要です。例えば、キャンペーンで縛りが発生するものがあれば、違約金は発生しますので注意しておきましょう。

プロバイダーの違約金

プロバイダー名 違約金 縛り年数
OCN光 11,000円 2年
So-net光 7,500円 30ヶ月
BIGLOBE光 9,500円 2年
BIGLOBE光 20,000円 3年
nifty光 9,500円 2年
nifty光 20,000円 3年
ソフトバンク光 9,500円 2年
DTI光 0円 なし
楽天ブロードバンド光 1,800円 フレッツ光および光コラボを利用中でない方は800円
ドコモ光 13,000円 2年(戸建て)
ドコモ光 8,000円 2年(マンション)
auひかり 15,000円 3年
auひかり 9,500円 2年
NURO光 9,500円 2年

step⑥お支払い方法の設定

お支払い方法については、申し込みの際に既に設定されていると思います。プロバイダーによっては、仮定でのお支払い方法を設定されてると思いますので、サポートページへ行き、【クレジットカード】か【口座振替】かを選択して設定し直してください。

これで、プロバイダーの乗り換えはほぼ完了しました。あとはメールアドレスを設定、光電話の設定などをすれば大丈夫です。

プロバイダー月額料金

プロバイダー名 月額料金 タイプ
OCN光 5,100円 一戸建て
OCN光 3,600円 マンション
So-net光 3,980円 一戸建て
So-net光 2,980円 マンション
BIGLOBE光 4,980円 一戸建て
BIGLOBE光 3,980円 マンション
nifty光 4,600円 一戸建て
nifty光 3,480円 マンション
ソフトバンク光 5,200円 一戸建て
ソフトバンク光 3,800円 マンション
DTI光 3,600円 一戸建て
DTI光 2,400円 マンション
楽天ブロードバンド光 4,800円 一戸建て
楽天ブロードバンド光 3,800円 マンション
ドコモ光 5,200円 一戸建て
ドコモ光 4,000円 マンション
auひかり 5,200円 一戸建て
auひかり 3,800円 マンション
NURO光 4,743円 一戸建て

回線別プロバイダー乗り換えの手順とは?!

ひと昔なら、NTTフレッツ光内でのプロバイダー乗り換えという事で、プロバイダーのみを乗り換える方法しかありませんでした。でも、現在はいろいろな回線があり、その中でもプロバイダーを乗り換える方もいます。そこで、回線別に乗り換える手順を紹介します。

パターン①NTTフレッツ光内のプロバイダー乗り換え

これはプロバイダー乗り換えって言葉が生まれたきっかけになったものです。NTTフレッツ光内であれば、自由にプロバイダーのみ乗り換えが出来ます。やり方は簡単です。

NTTフレッツ光内のプロバイダー乗り換え手順
  • ①乗り換えたいプロバイダーへ申し込みをする
  • ②乗り換えたいプロバイダーから書類が届く
  • ③パソコンにプロバイダーID、パスワードを設定する
  • ④今まで契約してたプロバイダーの解約
  • ⑤プロバイダー乗り換えの完了

以上になります。しかし、工事こそは必要はなかったですが、ここでお金が発生します。それは事務手数料がかかります。

NTTフレッツ光内のプロバイダー乗り換えで必要なもの

特に必要なものはありません。但し、料金を支払うために必要なクレジットカードか口座振替が必要となります。

パターン②光コラボ同士のプロバイダー乗り換え

2019年7月より光コラボやドコモ光などのフレッツ光系の回線での乗り換えでは「事業者変更」の手続きをすれば、回線工事をしなくても乗り換えが可能となりました。

光コラボ同士の乗り換えでの対象

光コラボレーション事業者

ドコモ光

光コラボ同士の乗り換え手順

  • ①契約中の光コラボから事業者変更承諾番号を取得
  • ②乗り換えたい光コラボに申し込みをする
  • ③乗り換えたい光コラボから書類が送られてくる
  • ④パソコンにプロバイダーID、パスワードを設定する
  • ⑤契約中の光コラボを解約する
  • ⑥光コラボの乗り換えが完了

以上です。光コラボ同士での乗り換えでも事務手数用がかかります。事務手数料については上記NTTフレッツ光内のプロバイダー乗り換えでの事務手数料を参照してください。他には、違約金も必要な場合があります。

光コラボ同士の乗り換えで必要なもの

事業者変更承諾番号

契約中の事業者での契約名義(NTT東日本地域の方)

お客様ID(NTT西日本地域の方)

パターン③NTTフレッツ光から光コラボへのプロバイダー乗り換え

今現在、NTTフレッツ光から光コラボへ転用(乗り換え)する場合は、回線工事をすることなく転用と言う形で乗り換えが可能です。その場合は転用承諾番号が必要となります。

光コラボへの転用手順

  • ①契約中のNTTフレッツ光から転用承諾番号を取得
  • ②乗り換えたい光コラボに申し込みをする
  • ③乗り換えたい光コラボから書類が送られてくる
  • ④パソコンにプロバイダーID、パスワードを設定する
  • ⑤以前まで契約してたプロバイダーを解約する
  • ⑥光コラボの転用が完了

以上の様な感じです。転用承諾番号の取得は、NTT東日本及びNTT西日本から取得する必要があります。それぞれのNTTのホームページで専用ページにて取得が簡単に出来ます。試して下さい。

光コラボへの転用で必要なもの

転用承諾番号

パターン④その他の光回線へのプロバイダー乗り換え

光コラボやNTTフレッツ光など以外が対象となります。例えば、auひかりやNURO光、地方の光回線へのプロバイダー乗り換えが対象となります。この場合は回線工事が必要となります。

その他の光回線へのプロバイダー乗り換え手順

  • ①乗り換えたいプロバイダーへ申し込み
  • ②光回線の工事予約をする
  • ③予約日に光回線の工事をする
  • ④乗り換えたいプロバイダーから書類が届く
  • ⑤パソコンにプロバイダーID、パスワードを設定する
  • ⑥以前まで契約してたプロバイダーを解約する
  • ⑦プロバイダー乗り換えが完了する

以上の感じです。但し、NURO光だけ回線工事が2度あります。また、回線工事では立会人が必要となります。その辺も注意して下さい。

プロバイダー乗り換えの注意点

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プロバイダー乗り換えがインターネットのユーザーの注目を集めています。プロバイダーを乗り換えるとそれだけで様々なメリットが期待できるためです。

たとえば乗り換え先のプロバイダーがキャンペーンとして高額なキャッシュバックを用意していたり、基本料金の割引プランを提供していたりしています。

プロバイダー乗り換えさえすればそのような特典が受けられるので、お得にプロバイダーを乗り換えたいという方も多いのです。

しかし、プロバイダー乗り換えの際にはいくつかの注意点があります。これらの注意点を見逃すとかえって不自由な思いをしたり、金銭的に損をしてしまうこともありますので気をつけましょう。

注意点の例をあげます。インターネットをパソコンでする際にプロバイダーから付与されたメールアドレスを使っている方が少なくありませんが、プロバイダーを乗り換えるとメールアドレスが変更されます。

つまり、これまで使っていたメールアドレスが使えなくなるのです。プロバイダーから付与されたメールアドレスを仕事で使っている場合などは要注意です。

プロバイダーを乗り換えてもメールだけは月額数百円で使えるというコースもあります。そういったコースがないプロバイダーだと今までのメールアドレスは完全に使えなくなります。プロバイダー乗り換えで解約する前によく確認しておきましょう。

高額な解約金に注意!

プロバイダー乗り換えの際にもうひとつ注意したいのが解約金の存在です。プロバイダーと契約をすると業者によって、〇年間は同じプロバイダーを使い続けるという約束をすることになります。

「〇年縛り」と呼ばれるものです。契約期間が2年間なら2年間は解約をしないという契約です。もしその期間内にプロバイダーの乗り換えをすれば、解約金を払うケースが多いです。

解約金の相場は多くの業者で10,000円以内とされています。しかし業者によっては、より高額な解約金を請求されることもあります。

また、工事費もプロバイダー乗り換えの際に気をつけるべきポイントです。インターネット回線を開通させるときには工事が必要になります。

そのときにかかった工事費用を分割払いで支払うことで初期投資の金額を抑えられますが、工事費を支払い終わらないうちに解約すると未払いの分の工事費を請求されます。

年単位で分割して支払うなどしている場合だと思ったよりもずっと高額な工事費を解約金とまとめて一気に請求されます。

新しいプロバイダーに乗り換えるとキャッシュバックなどの魅力的な特典が受けられますが、気をつけないと元のプロバイダーから赤字になるほどの請求が来てしまいます。

プロバイダー乗り換えを検討するときは、現在のプロバイダーとの契約状況がどうなっているかを把握しておくことをおすすめします。

プロバイダー乗り換えのその他の注意点

プロバイダ乗り換えには、月額利用料がお安くなったり、お得なキャッシュバックキャンペーンがあったりと、利用者にとって良いこと尽くめのように思えます。

けれども、せっかくプロバイダを乗り換えて回線業者も変更したのに通信速度が思ったほど速くならなかったというケースもあります。また、メールアドレスが変更になってしまって不便を感じてしまう方も多いようです。そこで、プロバイダ乗り換え注意点について調べてみました。

インターネット回線が使えない期間を作らない

プロバイダを乗り換えの申し込みをしてから使えるようになるまで、多少の日数が必要になります。プロバイダによっても異なりますが、1週間前後の余裕を見ておくことが必要になります。

現在使っているプロバイダ契約を解約する際には、乗り換え先のプロバイダの使用開始可能時期を確認してから行なうようにしましょう。

毎日、インターネットを使うことが当たり前になっている人にとって、数日でもインターネットを使えない期間があるのは、ストレスを感じてしまうことがあります。

その期間無料Wi-Fiを利用することも可能ですが、セキュリティ対策の面でお勧め出来ないこともありますので、インターネット回線利用の空白期間を作らないように移行されることをお勧めします。

通信速度はルーターが重要

プロバイダを乗り換える理由として『通信速度』を上げる方はとても多く、インターネット上の動画配信サービスの増加に伴いこの傾向はますます強くなっています。

けれども、思っていたほど通信速度が上がっていないと感じている方も多くいます。どうしてこうしたことが起こってしまうのでしょうか?

実は、通信速度の性能を最大限に引き出すためには、ルーターの性能が大きく左右していますので、以下の点を確認して下さい。

  • 高速通信対応の通信規格かどうか。
  • 最大通信速度は十分かどうか。
  • 電波強度が足りているかどうか。

どれか一つが欠けているとしたら、本来の通信速度で通信することは難しいと思われますので、最新のルーターを用意されることをお勧めします。

メールアドレスの変更

プロバイダを変更すると、これまで使っていたメールアドレスを使うことが出来なくなってしまいます。

知人や友人へのメールアドレス変更通知を行なったり、会員登録のメールアドレスを変更したりすることが面倒なので、同じメールアドレスを使いたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

同じメールアドレスを使いたいと思っている方は、現在のプロバイダとの契約を解約しないで月額¥200~¥400でメールアドレスのみを使うことが出来る契約をすれば、そのまま使うことが出来ます。

プロバイダの乗り換えはストレスなく行ないたいものです。スムーズな乗り換えのために今回ご紹介したプロバイダ乗り換え注意点を参考にしてみて下さい。続きは、プロバイダー乗り換えの注意点で